コンプライアンス・セミナー

本日9:30-11:30の2時間で会社でコンプライアンスセミナーが開かれました。。。

外資なので本国のコンプライアンスマネージャ(弁護士資格も持つおばちゃん)の方が来られて英語で。。。でも日本企業も買収しているので逐次通訳つきで。。。

それはそれで為になるのですが(というか外資ならば知っていて当たり前の事で)まあ聞いていましたら最初の1時間はゆっくりと。。。

そしてこんなんで分厚い資料(Handsout)があるので終わるのかいなと。。。
で途中で休憩を15分も取るし。。。タバコでリフレッシュしてねなんて言っているし。。。

で後半にテンポが上がってきても結構厳しい。。。そうこうしているうちに12時を過ぎてしまいました。

おまけにプレゼンターと逐次通訳でワイヤレスのマイクを使っているのですが2本とも別々に電池切れを起こすし。。。コンピュータのデュアルの世界では信じられません。

まあ少々伸びたと言っても12時には終わるだろうとお昼にLuncheonミーティングを入れていました。まあビジネスミーティングと言ってもよその部署の女性が実は相談があるんですっていう感じだったのですが。。。でもビジネスミーティングには間違いない(笑)

で結局12時10分になった段階でもまだあと10分はかかりそうなのと最後にアンケートシートもあるので主催者の人事の本部長に「申し訳ありませんがビジネスランチがあるので失礼してアンケートも後で提出します」と颯爽と出て行きました。いやあ目をつけられただろうなあ(苦笑)

でも相談というのはその人事の女性からなんですよ(爆)

時間を守るのもコンプライアンスの一つだよん♪
敗因は

1. 逐次通訳が余分にかかる時間を考慮していない。
2. 休憩時間は5分で十分
3. マイクのバッテリーチェック(これは日本のスタッフ)これでも10分はロスしている。

の段取りがちゃんとできていないのです。でこんな感じで日常の仕事も進んでいるのです。まあ情けないには違いないのですが、逆に言えばこういう状況ですからロートルの私にも出番が回ってくるのです。でも10月以降はこんな有様でシステムの入れ替え、死にそうだなあ(苦笑)