検索語の傾向

私は特段このブログにはSEOSEMみたいなものを意識しては書いていません。思いつくまま、関心の行く方向に自由に書き綴っています。

ですがたまにアクセス解析を見ますと世の中の傾向が良く判ります。
まあ時流に沿った話題ですと一気にアクセスが増えますが2,3日経つと一気になくなります。これはブログサーチなどがその記事の重要度とか(ページランク)ではなくてあくまでも投稿された時間順でサーチされるからなんでしょうね。

それ以外で常に多いのは
1. 出来レースとは
2. ネクタイ+ディンプル
3. キッチンドリンカー
4. しみの取り方
5. ネット犯罪

なんてのがいつも上位です。出来レースとはなんて政治絡みなんでしょうがググると本家Wikipediaより上位に来ているのが笑えます。

ヨットやドラムはコンスタントに検索されますがヨットの方が他者に学ぼうという姿勢が大きいように感じます。まあ教科書も少ないし先人の知恵(私のは役に立ちませんが(笑)に真摯に学ぼうという感じを受けます。「ネクタイの話」や「しみの話」はやはり自分の容姿とか服装とかそういう他人から良く見られたいというのが若い人の関心事なんでしょうね。しみの取り方なんて強引にしみを引きちぎっただけなんですが(爆)

最近はTVドラマの「銭ゲバ」の影響で我が家では最後にズラと付けて話すのが流行っています。しかしまっこと中庸ズラ〜(苦笑)