最近は外食をする層が変わってきたのでは?

というのはどこの同じような年代の家庭でも事情が同じではないでしょうか?
我が家も一番外食をしていたのは90年代でよく外食をしていました。子供がたくさんいて小さくてたまには女房の負担を減らしたいというのもありました。でもご飯を食べると必ずビールを飲むので飲酒運転が今とは比べ物にならないくらいユルかったというのも厳然としてあると思います。あんまりこういうところで書くことではないと思いますが。。。

今は子供が外に出ているのと歳を取ったのでわざわざ外に出るのがメンドくさいというのと家でゆっくり飲んだ方が夕食は落ち着くし帰りも心配しないでいいというのがあります。まあほとんどFBPで土日は飲んだくれているというのが一番ですが(爆)

今の若い家庭は子供が小さいとやはり上と同じ状況でしょうがしかし経済環境が悪くはなっていても外食の単価も下がっています。結構FBPから帰りに見る銚子丸も混んでいて元気だなあ〜なんて思います。

私は今は少しは(かなり?)飲みますが大学入るまで飲んだことはありません。タバコは昔から吸いません。でも飲めない人の気持ちは少しは分かるつもりなので無理強いはしません。でも最近は味の良いノンアルコールビールの開発が進み売上も伸びているそうです。

おとといのすーさんの進水式宴会でもFreeが大賑わいでした。

一般論で言うと勿論車を使うためのものもあるでしょうが飲めない人は今まで座持ちで悩んでいた人は多いのではないのでしょうか?

昨日のJMMの記事でニューヨーク在住の肥和野佳子さんという国際税務家の方の「売れそうなもののトレンド」の中で彼女も下戸で今まで心ない言われ方を宴会でされてきたのですがノンアルコールワインを飲んでも微量にアルコールが入っていても頭が痛くならずに気持ち悪くならずに楽しめたと書いてあります。またアルコール飲料メーカーの社員は過去酒が飲める人しかいなかったのではないか?そういう論理で作ると市場は広がらないともありました。また飲んで酔っ払っている人は色しか見ていないのでジンジャエールクランベリージュース(赤ワインに見える)が有効だとも書いてありました。

自分で考えるに
1.呑み助のためのまったくアルコール分がなくても美味しく飲んだ気分で運転できる
2.アルコールを飲みたくても受け付けない人が気持ち悪くならないためのアルコール量を調整できる飲料
3.座持ちの為に飲んでいるように見える飲料
4.飲んでも瞬間で覚めるアルコール
5.アルコールをすぐに中和して正常にする薬の開発(笑)

なんて姑息ですかね?。。。

まあ気違い水にならないように気を付けます。この時期は。。。この間ポコに少し飲ませてみたら気持ちよく酔っ払っていました(爆)子供でも過去実験してきました。
一週間に一回が今は10日一回くらいの休肝日は何とかかろうじて設けていますがその時は一生懸命に勉強するぞと勢い込むのですが結局ネットでだらだらして何ら普段と変わらないということだけは勉強できました(爆)

長男はお酒を飲まないので足にはいいのですが最近は親の効用が切れてしまいました。末娘に運転免許を取らせようとしているのですがこいつは上の2人と違って飲むようなので役に立ちません(爆)