家族の絆-古き良き時代のアメリカ

我が家も最近は夜はずっとクリスマスソングが流れています。

マンハッタントランスファーからアンディウイリアムスやら三協精機製作所のオルゴールまでいろいろあります。勿論ヤマタツ/竹内まりあやら日本のモノもあります。

昔は良く子供を連れてこの頃はクリスマスファンタジーにも寒い中行ったものです。(今はディズニーシーすら行った事がありません苦笑)今度他のおねえちゃんと行ってみよう♪
クリスマスはやはりアメリカを想い出しこのシーズンはショッピングセンターも飾り付けが賑やかでもみの木も随分と大きいものが実物でたくさん畑の中で売られていました。家族の絆も一番感じられるシーズンでしたね。外は寒くても家に戻るとセントラルヒーティングやら暖炉がありとても暖かい。。。

何度も仕事で行ったシリコンバレーでちょうど運悪くクリスマスの真っ最中にぶつかり一人で遅くまで年明けの準備で誰もいないオフィスでとても寂しかったのを想い出しました。結構火消しというか理不尽極まりない仕事でしたので余計でした。何しろ周りはこんな時期なのでクリスマス休暇に入っていたり誰一人としていないからです(苦笑)でもまだ90年代なのでとても良い時代でしたね。

そんな中少しお勧めなのはCDではカレンカーペンターのクリスマスポートレイト。。。この中のカレンのアベマリアは絶品です。涙が出ます。

映画だと大災難でしょうか。苦難の末になんとか無事に家に戻れて、憎いがしかし家族のいないやっかいな相方を家に迎える暖かい最後のシーンとバックに流れるPaul YoungのEverytime you go awayがシュタールの音とともに絶品です。まあこちらはクリスマスの前の感謝祭の場面ですが泣けます。クリスマスと同じように家族の絆を意識します。by juanpadron1974さん、ホールアンドオーツのカバー曲です。85年に世界で大ヒットしました。

古き良き時代のアメリカですね。どうも9.11以来その地位は低下の一途を辿っています。まあ日本はとても人の事は言えませんが。。。